介護資格の種類について

介護資格の種類には何があるの?最初に目指すべき介護資格とは?

「団塊の世代」が2025年に後期高齢者となることから、介護の世界において2025年問題という課題がのしかかっており、この問題を何とか乗り切るため介護職員の需要が増加しています。そのためにも專門の介護の知識を持った人がどうしても必要となりますが、その際にまず目指すべき介護資格として「介護職員初任者研修」(旧:ホームヘルパー2級)という資格があります。
この資格は今後訪問介護事業に従事しようとする者、若しくは在宅や施設などを問わず、最低限の介護に対する知識と技術を適用する際の考え方を身に付け、介護の現場での上司の指示を受けながら基本的な介護業務を実践できることを目的として行われるもので、介護職員を目指す際にはまず「介護職員初任者研修」を修了する事が介護資格の登竜門となっています。まずはこの資格を得てからさらに実務経験を積むことにより上位の介護資格の取得を目指すことができます。

介護職員初任者研修を修了したら上位の資格を目指そう!

介護職員初任者研修を無事に終えて介護資格のスタートに立ったなら、一定の実務経験を積むことでさらに上位の介護資格を得るための受験資格を得ることができます。
実務者研修(旧:ホームヘルパー1級)と呼ばれる資格も取得したなら、3年以上の実務経験を経て国家資格の介護福祉士を目指すことでキャリアアップが望めます。
介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格は5年以上の実務経験が求められ介護支援を含めたモニタリングや介護に関するアドバイスを行い、包括的なケアプランを作成する仕事を行う資格です。
社会福祉士は介護計画やその相談、社会復帰・退院後のケアプラン作成などの相談援助のプロです。社会福祉士は4年以上の相談に関わる実務経験を持っている方が6ヶ月程度の養成施設を卒業して受験資格を得る方法や大学・短大・福祉系大学などを経由して実務経験を経て受験資格を得てから国家試験に合格するルートなど取得までに多くの道があります。
その他にも、介護事務・ガイドヘルパー・介護予防運動指導員・福祉用具専門相談員・福祉環境コーディネーター・高齢者コミュニケーターなどの資格がありますが、初任者研修と合わせて取得する事がお勧めです。